2019.01.17

どうしても我慢できなくて、自分の気持ちを残しておきたくて初めて形に残すことにした。

言い方が悪い所もあるかもしれんけど、思いついたまま正直に書く。

語彙力も文章力もないから日本語おかしい所もあるけどゆるして。笑

 

 

 

そして、この期に及んで自分の話になってしまうけど、阿部くんのファンになる前、私は約4年弱、関西担をしてた。(現場行った一番古いプリクラが2012年。恐怖)

まぁそれはいいけど、前提としてそれがあって、康二や関西Jr.始め、WESTのデビューや廉くん・紫耀くんが関東に移るのも一応全てリアルタイムで見てはいた、という事を全て踏まえて感じた事でもある。

 

 

 

だから逆に、みすの時代とか阿部くんが休業してた時、岩本たちと呼ばれていた時、滝ソロをも私は見れてないからそんな奴がタラタラ語ってんちゃうぞと思われても仕方ないと思う。

 

 

 

前置き長すぎたわ。本題。

 

 

 

あの日の夜は既に眠りについてた。

翌朝眠い目を擦りながらTwitterを開いたら「さらにツイートを読み込む」の表示があったからまた何か発表あったんかな、ぐらいに割と呑気に思ってたら飛び込んできた文字、TLに溢れたそれぞれの言葉。

 


「え?」ってリアルに声出たし秒で目が覚めた。目が冴えるってまさにこの事を言うんやなと思ったぐらい。笑

 

 

 

9人体制。向井・目黒・ラウールの3名が加入の文字。

 


一瞬で事の重大さを悟って、色々な考えが頭を巡ったのと、とりあえずびっくりしすぎて一回Twitter閉じた。

 

 

 

その時、発表されたのを知って一番最初に思ったのは9人の新生Snow Manを今まで通り、応援して好きでいたいっていう事。

応援したい気持ちが薄れるとか、受け入れられないとかそういう気持ちはなかった。

むしろ今まで以上に応援していきたい、っていう気持ちの方が大きかった。

 

 

 

もちろん、周りが言っているように、私も6人のSnow Manが大好きやったよ。

 


言い出せばキリがないぐらいたくさんの今までの思い出。

6人も「6」という数字にそれぞれの想いを持っていたと思う。それは今までの発言とか雑誌を見てたら一目瞭然。最近は特にそうやったよね。

 


それに、康二は関西で、目黒くんは宇宙sixで、それまで色々な想いを持って活動してきたのは該当じゃなくても分かる。(ラウールに関しては無知すぎて忍者って事しか分からんかったごめん土下座)

とにかく、9人それぞれが培ってきたものってすごい数の人と共にあるはず。

 

 

 

発表された日はびっくりしすぎて涙も出んかったけど、2日後ぐらいにやっとスノドリ見て、その時は声出してボロボロに泣いた。一人で。笑

さすがに自分でも引いたけど、それぐらい6人のSnow Manが作ってくれた、彼らが見せてくれてた景色とかの思い出がが大きかったんやなぁって実感した。

 


でも泣いたのはその時ぐらいで、その後はスッキリして完全に気持ちを切り替えられた感じ。

 

 

 

関西のあけおめの件もちらっと聞いてはいたから、そういう事やったんやなって納得したし、関西担を経てるから余計に康二にも頑張ってほしいって思った。

もし関西通ってなかったらまた感じ方違ったのかは自分でも分からんけど。

目黒くんも、宇宙six加入の時に色々あったのは何となく分かるから、今回兼任っていう決断もすごく覚悟がいったと思う。

ラウールは無知すぎるからほんまにごめんねって感じやけど、15歳が20代の大人たちがいる中に飛び込むのも相当勇気が必要やったのは分かる。

 

 

 

もしかしたら私たちに表向きには出ることのない何かがあったのかもしれない。でも、この決断をした理由があるのなら、だからこそこれからの9人をちゃんと見届けたいなって。

 

 

 

それに、9人になる事によって、普段末っ子ポジやったあべくんのお兄ちゃんしてる姿が見られるんかなぁ、とか(ラウールと英語で話してたりなんかしたら全私が喜ぶ)、今まで6人でやってたパフォーマンスをどう変えて魅せてくれるんかなぁとか、それぞれのメンバーの新たな一面が見られそうやなぁって楽しみになった。

あべくんは年齢的には末っ子じゃなくなるけど、上の5人に対してはきっと末っ子気質やからそこらへんは今まで通りなんちゃうかなぁって勝手に思ってる。笑

 

 

 

そしてここからはTwitterを見てて思った事。

 


発表直後、とにかく本人の言葉が直接聞きたい、とか、決して入ってくる3人が嫌なわけじゃなくて、6人じゃなくなるのが辛い。っていう意見をたくさん見た。

 


もちろん、私も早く本人達の声を聞きたい、姿を見たいと思った。

 

 

 

それでも、聞いたら聞いたでその真意が分からない、そういう事が聞きたいんじゃない。

挙げ句の果てに目黒くんのブログに対しての言葉の数々。

 

 

 

ふっかがブログでも書いてたように、本人達の伝え方は違うかもしれない。

 


それに、人それぞれ性格、感じ方、受け取り方、考え方も違うし、それが昔からSnow Manを応援しているファン、最近好きになったファンで変わってくるのも当たり前の事やと思う。

 

 

 

でも、これから前を向いて頑張ろうとしてる人達に対してマイナスな事ばかり言ってしまう、マイナスな感情ばかりを持ってしまうのはどうなんやろう。

 

 

 

本人達も受け入れるのに時間がかかる人がいるっていうのはちゃんと分かってくれてる。

だからただ、自分のペースで応援したらそれでいいんちゃうかなぁ。

 

 

 

アイドルやって感情がある人間。それに今は感じた事がダイレクトに本人達にも伝わる時代。

きっと今まで、一般人では想像できないぐらいたくさん傷ついて悔しくてたまらない事もたくさんあったはず。

 

 

 

もし自分がアイドル側で、同じ状況に立った時、同じような事を言われた時、見た時にどう思う??

それを気にせず消化できる人もいるんやろうけど、そうじゃない人だっている。

 


もちろん、そういう声を受けたからこそさらに磨かれる部分がある事も確かにあるとは思うけど、言い方を考えないと傷付けるだけになっちゃう。

 

 

 

そう考えると出てくる言葉ってもう少し変わってくるんちゃうかなぁ。

 

 

 

 

 

 

最後に。私にはどうしても忘れられない言葉がある。

それは昨年の横アリの初単独コンサートで阿部くんが最後の最後に言った言葉。

 

 

 

「みんなの事大切にするよ」

 

 

 

この言葉が本当に大好きで、それまでもずっと思ってはいたけど、これ聞いた時、あ、わたしこの先何があっても絶対この人から離れへんなって思った(きもいな。)

でもほんまに頭に雷落ちたぐらい衝撃的でえ、無理好き…みたいな(安定の着地点)

 

 

 

こうやってちゃんと言葉に出してくれて、いつも全力で笑顔でステージに立っているあべくんほんまに大好きなんよなぁ。

 

 

 

なんか最後ただあべくん好きタイムになった。笑

 

 

 

とにかく、形は新しくなったにしても、私は今までと変わらない気持ちで、彼らの背中を押していきたいなぁって。

 

 

 

今、ZIG ZAG LOVEを聴くと、初めて聴いたあの時とはまた違う、わくわくした気持ちになる。

 

 

 

 


6人のSnow Man、たくさんの思い出をありがとう。

そして9人の新生Snow Man、これからもよろしく!!

 

 

 

みんなで一緒に心を晴れに、そして心から笑える日が一日でも早くきますように。